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仁木観光

「アウルネットの観光」シリーズ仁木観光

フルーツパーク・桜ん坊の村・紅果園



仁木観光

仁木町と言えばサクランボ・りんご・ぶどうなどの果物とトマト・とうきびなどの野菜栽培が中心の町と言うイメージですが、ここでは、農村公園「フルーツパークにき」、観光果樹園の「桜ん坊の村」、昔懐かしい「昔とうきび紅果園」を紹介します。

農村公園「フルーツパークにき」

フルーツ街道を走っていると「フルーツパークにき」と言う看板が目に付き、ちょっと立ち寄って見たのがきっかけ。
農村公園として平成13年7月にオープンしたこの「フルーツパークにき」には仁木町特産のりんご・さくらんぼ・プルーン等が栽培されている果樹見本園の他、町花であるラベンダーとコスモスが咲き誇る花卉園や育苗温室があるとの予備知識を元に散策して見る事にした。目指すは頂上にある展望台。

 2006/6/3撮影 Canon PowerShot A700

フルーツパーク建物を出るとこんな風景になる。手前が花壇、中ほどがコテージ風宿泊施設、頂上は展望台になっている。

2005/6/4撮影 Fuji FinePix 1400 Zoom

公園の頂上にある展望台付近から撮った写真。ここから公園の全体と仁木町の果樹園と余市湾や日本海風景を見渡せる。
2005/6/4撮影 Fuji FinePix 1400 Zoom

北海道の公園では珍しいモノレール(高齢者・身障者用ゴンドラ型昇降機は2012/5/3現在運転休止中。)

2005/6/4撮影 Fuji FinePix 1400 Zoom

ガラス張りの平屋型と円筒型の温室は無料で自由に散策できる。時折変わった植物に出合い足を止める事もしばしば。
温室で見つけたグズベリー(グスベリ)

2005/6/4撮影 Fuji FinePix 1400 Zoom
関連ページ:深山幽谷の恵み (グスベリー、こくわ、山葡萄、りんごの旭など)

にきの木

2006/6/3撮影 Canon PowerShot A700
この看板には次のように書かれていた。
●このサクランボの木は、山田国太郎が仁木町へ入植後防風林として植えた中て長寿の1本です,
●樹齢はおよそ100年、仁木町では一番長寿のサクランボです。
●植栽培後、自然に幹が二手に別れ双児のサクランボとなりました。
●双児の木
●品種は水門Cサクランボの原木)
※この木に触れるときっと貴方も長寿になれるのでは?